本記事のもくじ
ごきげんよう、ミヤビです。
BTCの含み益は「7桁」です。
ビットコインのムーブメントに乗り遅れたくない......そんな思いが1ミリでもあるなら、今すぐビットコインを手にする行動力があなたには必要です。
そこで本記事では、人気定番な仮想通貨取引所「コインチェック」を使ったビットコインの買い方、知らないと大損する超お得な売買方法を丁寧に解説します。
この記事を読むと、初めてビットコインを購入する方でも失敗しない買い方を実践できます。僕は過去にミスったので、ぜひあなたには失敗して欲しくありません。
人気定番でおすすめな「コインチェック」でビットコインを買ってみたい......そんな方向けに、初心者でも安心してビットコインを購入できる"手引き"を用意しました。
まだ、コインチェックの口座開設をしてませーんって方は、本記事を読みつつチャチャっと済ませましょう。手続きはたったの10分、審査は即日で終わりますよ。
ビットコインを買う前に知っておくべきこと3つ
これからビットコインを始めてみたいそこのあなた、まず大切なことを3つお伝えします。
そんなの知ってるぜベイベーって方は「ビットコインの買い方【3ステップ】」へどうぞ。
その①:ビットコインを「販売所」で買うと損します
仮想通貨取引所で仮想通貨を購入する方法は、大きく2つあります。
- 販売所:仮想通貨取引所とユーザーで売買する販売方式
- 取引所:ユーザー同士で売買する販売方式
ビットコインを購入するなら、必ず「取引所」で購入してください。ここは絶対におえさえておくべき内容でして、知らないと超損しますよ。
後ほど解説しますが、販売方式による「手数料」が絡んできます。本来、投資に回せた金をムダに搾取されたくないなら、予備知識が大切です。
取引所と販売所の違いとは?
仮想通貨取引所 | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
売買難易度 | 初心者向け | 中・上級者向け |
注文方法 | 成行 | 成行/指値 |
取扱通貨 | 多い | 少ない |
デバイス | アプリ/PC | 主にPC |
手数料 | 高い | 無料 |
ザックリとした違いは、上記のとおり。
メインな買い方である「販売所」は、仮想通貨取引業者から仮想通貨を買う方法でして、購入はカンタンだけど、仲介手数料をゴッソリ持ってかれます。
一方、ユーザー同士(買いたい人/売りたい人)で取引する「取引所」は、購入は少しむずかしいけど、仲介手数料は格安で済みます。ただ、慣れればカンタンです。
また、それぞれの販売スタイルは、取扱通貨も大きく異なります。しかし「取引所」ではビットコインを扱っている業者が多いため、ご安心ください。
取引所と販売所の手数料を比較
そこで気になるのが、ビットコインを買う際の「手数料」だと思います。そして、セールストークとして「手数料無料」をよく聞きますが、信じちゃダメですよ。
販売所/取引所の手数料は、仮想通貨取引所ごとに若干異なります。たとえば、コインチェックにおけるビットコイン手数料は、下記のとおりです。
コインチェック/BTC | 販売所 | 取引所 |
---|---|---|
取引手数料 | 無料 | 無料 |
スプレッド(実質、手数料) | 0.1〜5.0%(変動あり) | Maker手数料:0.000% Taker手数料:0.000% Itayose手数料:0.000% |
国内で取り扱われてる仮想通貨は、JVCEAによる「参考レート」に基づき価格が決められてます。たとえば「2024年4月11日」におけるビットコインの価格をみてみましょう。
通貨 | 購入レート | 売却レート |
---|---|---|
BTC | 11,106,175円 | 10,458,063円 |
手数料は無料でも、、、「販売所」で1BTCを買った瞬間「648,112円(約5.8%)」も損します。
たとえ少額投資にせよ、手数料が5%もかかるのは流石に痛い。取引所で購入すれば手数料分を投資に回せるので、その方がクレバーですよ。
販売所で購入すると、かなり損することがわかるかと......無知って、怖いですね。
価格急変時や市場の流動性などにより、レートは変動します。
ビットコインは、手数料の格安な「取引所」で購入しましょう!
その②:ビットコインは「ガチホ」が基本戦略です
ビットコインの投資戦略は「ガチホ」が最強です。
ガチホ
ガチホとは、ガチでホールド(保有)するという意味でして、一度購入した銘柄を売却せず、長期間保有し続けることで含み益やスワップポイントを狙う投資スタイルです。
資産分析会社「IntoTheBlock」社によると、2024年3月5日時点で「BTCアドレスの97%以上が含み益」です。僕自身も7桁以上の含み益でして、ガチホの有効性を証明してます。
仮想通貨には「金利」がないため、FXのようなスワップポイントを狙うことはできません。しかし、長期で伸び続けているため、ガチホは効果的です。
詳しいガチホ戦略については【ガチホ】ビットコインのほったらかし投資で儲ける方法【長期保有のメリット・デメリット】をお読みください。
その③:ビットコインを買うなら「常に今」です
気になるビットコインの買い時ですが、個人的には「常に今」しかないと思います。
なぜなら、ビットコインの価格は常に伸び続けているからです。
とはいえ「この先も伸びる保証なんてあるの?」と思うかもですが、専門家やAIによると「2030年までに1億円」という価格予想も濃厚です。
それに、ビットコインには「半減期」があり、理論的に希少性が担保される仕組みになっています。
ビットコインの時価総額は「Meta社」を抜き、世界トップ10の常連入りに。そう遠くない未来、ビットコインの時価総額は「トップ3」に入ることは間違いないでしょう。
1BTC =「1,000万円」のとき、0.1BTC =「100万円」を保有してれば?1BTC =「1億円」になれば、それだけで「1,000万円」の価値にバケます。
少額でも投資する価値はあります!
ビットコインの買い方【3ステップ】
それでは「コインチェック」でビットコインを買う方法を解説しますね。
- 手順①:コインチェックを口座開設する
- 手順②:指定口座に日本円を入金する
- 手順③:ビットコインを購入する
口座開設〜購入までは、最短即日でできます。
コインチェックでは、ビットコインを無料でもらえるキャンペーンを随時開催しております。ぜひお得に申し込んでみてください。
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手順①:コインチェックを口座開設する
Coincheck(コインチェック) | |
---|---|
取扱通貨 | 全30種類(2024年7月現在) |
販売所手数料 | 無料(スプレッドあり) |
取引所手数料 | 無料 |
入金手数料 | 0〜1,018円 |
出金手数料 | 407円 |
送金手数料 | コインチェックユーザー間は無料 |
最低取引金額 | 500円 |
レバレッジ取引 | 2020年3月サービス終了 |
ウォレット | ホットウォレット&コールドウォレット |
登録番号 | 関東財務局長第00014号 |
コインチェックは、国内でも人気定番な仮想通貨取引所です。ビットコインをはじめとした取扱通貨は「30種類」と国内最大級。金融庁にも登録されてるため安心安全です。
手数料が高いとの声も散見されますが、ビットコインを売買するなら問題ありません。取引所なら「無料」で売買できますし、たった500円から購入できます。
特に、使いやすさが抜群です。ただ、アプリのメイン画面は「販売所」なのが落とし穴。しかし、取引所で購入できる裏ワザがあるので後ほど解説しますね。
何はともあれ、まずは【初心者】コインチェックの始め方ガイド【愛用歴5年の僕が口座開設〜売買方法を解説】をお読みいただき、今すぐ行動してください。
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【初心者】コインチェックの始め方ガイド【愛用歴5年の僕が口座開設〜売買方法を解説】
続きを見る
手順②:指定口座に日本円を入金する
口座開設を完了したら、指定口座に日本円を入金してビットコインを購入する準備をします。
- その①:銀行振込
- その②:コンビニ入金
- その③:クイック入金
入金方法は上記のとおりですが、もっともおすすめは「銀行振込」です。
入金方法 | 銀行振込 | コンビニ入金 | クイック入金(ペイジー決済) |
---|---|---|---|
入金手数料 | 無料(※銀行への振込み手数料は発生) | 3万円未満:770円 | 3万円未満:770円 |
3万円〜最大30万円:1,018円 | 3万円〜50万円:1,018円 | ||
50万円以上:入金額×0.11%+495円 | |||
入金条件 | 無制限 | 1回あたりの入金上限額:30万円 | 最低振込額:1,000円〜 |
3日間で999,999円まで | 1日最大1,000万円まで(※手数料含む) | ||
必要事項 | - | 本人確認の提出、SMS認証 | 申請から3時間以内 |
入金デバイス | ネットバンキング、ATM 銀行Webサイト・アプリ |
全国のコンビニ端末(海外不可) | パソコン、スマホ、ATM |
楽天銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行 住信SBIネット銀行、ゆうちょ銀行 PayPay銀行、みずほ銀行 |
ファミリーマート、ローソン、ミニストップ セイコマート|「セブンイレブン未対応」 |
クイック入金対応銀行 | |
入金時間 | 24時間365日 (※年末年始を除く) (※モアタイシステム参加銀行) |
24時間365日 | 24時間365日 |
反映時間 | 5〜10分ほど | 決済完了後、即反映 | 決済完了後、即反映 |
出金手数料 | 一律407円 |
詳しくは【簡単】コインチェックのおすすめな入金方法は「銀行振込」です【住信SBIネット銀行なら手数料無料】をご覧ください。
銀行振込
お手持ちの銀行口座から、コインチェックの振込用口座に入金(振込)する方法です。
注意ポイント
コインチェックの入金手数料は無料ですが、銀行の「振込手数料」はかかる場合があります。ちなみに「住信→コインチェック」への振り込み手数料は「無料」です。
手順③:ビットコインを購入する
日本円を入金できたら、さっそくビットコインを購入していきましょう。
- 買い方①:アプリでビットコインを買う
- 買い方②:ブラウザでビットコインを買う
さらに「販売所」「取引所」でビットコインを買うことができます。
繰り返しですが、手数料で損したくないなら「取引所」を利用すること。ここを知らず落とし穴にハマってしまう人も多いため、気をつけてください。
具体的には、次章で解説しますね!
ビットコインの買い方【コインチェック:アプリ】
まずは、使いやすい「コインチェックアプリ」でビットコインを購入する方法を解説します。
- その①:ビットコインを「販売所」で買う
- その②:ビットコインを「取引所」で買う
ちなみに、アプリのホーム画面は「販売所」なため、気をつけてください。
まだ「コインチェックアプリ」をお持ちでない方は、下記よりどうぞ。
- iOS(無料でアプリをダウンロードする)
- Android(無料でアプリをダウンロードする)
繰り返しですが、ビットコインは販売所ではなく「取引所」で買ってくださいね!
その①:ビットコインを「販売所」で買う
コインチェックアプリの販売所では「成行注文」で購入します。
成行注文
成行注文とは、カンタンにいうと「現在値で買う」方法です。
買い方はとても簡単でして、販売所 >「BTC(ビットコイン)」>「購入」をタップします。
購入画面にて、購入する金額(日本円)を入力し「日本円でBTCを購入」をタップすることで、購入手続きは完了です。
注意ポイント
アプリ(販売所)では「〇BTCを買いたい」みたいな数量指定ができません。購入金額で、保有量が決まります。ブラウザ版なら、数量指定で仮想通貨を購入できます。
その②:ビットコインを「取引所」で買う
コインチェックアプリのホーム画面は「販売所」ですが、ムダに手数料を搾取されない「取引所」でもビットコインを購入できます。
上記のとおり、フッターメニュー >「ディスカバー」>「FAQ/問い合わせメニュー」> 「Coincheck取引所」にお進みください。
現物取引にて「BTC(ビットコイン)」を選択します。
- レート:板に表示されてるレート帯をタップ、または購入レートを入力
- 注文量:注文したい量を入力
- 売買:購入したい場合は「買い」、売りたい場合は「売り」をタップ
取引所では、ユーザーの注文(買い注文/売り注文)が「板」にズラリと表示されています。買い方は少しややこしいですが、慣れればカンタンです。
板取引では「指定注文」を入れます。その際は「板に表示されてる金額(Taker)」or「板に表示されてない金額(Maker)」で注文します。
コインチェック「取引所」では、ビットコインのMaker/Taker手数料は「0.000%(無料)」です。
Tips:指値注文
板取引の注文方法は「指値」です。指値注文とは、現在価格より高く(安く)なったら、買い(売り)たいという注文方法です。たとえば、1BTC =「1,000万円」のとき、1BTC =「1,100万円」になったら0.01BTCを買う......みたいな注文です。
ビットコインの買い方【コインチェック:ブラウザ】
続いては「ブラウザ版(パソコン)」でビットコインを買う方法を解説します。
- その①:ビットコインを「販売所」で買う
- その②:ビットコインを「取引所」で買う
アプリは手軽で便利ですが、緊張感を持って仮想通貨を購入したい人も多いと思います。
そーいう方は、パソコンから購入しつつ、補足的にアプリを活用することをおすすめします。
その①:ビットコインを「販売所」で買う
まずは、コインチェックにログイン後、左メニューより「販売所(購入)」をクリックします。
- 通貨:BTC(ビットコイン)
- 数量:保有したい通貨量(小数単位で購入可能)
- 購入:合計金額を確認し「購入する」をクリック
販売所の買い方は、たったこれだけ。
ブラウザ版は、仮想通貨の数量に対して日本円を支払うカタチになります。アプリとは「逆」なので、こちらの方が買いやすいと思います。
成行注文(現在価格)のため、指値で買いたい方は「取引所」で購入しましょう。むしろ、手数料を抑えられるからおすすめです。
購入ボタンを押したらキャンセルできないので、ご注意ください!
その②:ビットコインを「取引所」で買う
コインチェックでビットコインを買いたいなら「取引所」で購入しましょう。
- 上:売り注文
- 中:現在価格
- 下:買い注文
ホーム画面が「取引所」でして、24時間365日、板取引が盛んに行われています。
「BTC買い板/売り板」にリアルタイムで表示されているレートをクリックすることで、購入レートを決めます。もしくは、手入力でも購入レートを決められます。
さらに「全て表示」をクリックすると、現在の板取引が表示されます。
右側(緑)が「買い注文」、左側(赤)が「売り注文」です。キリのいいレートに、注文が殺到しやすい傾向にあります。
レート帯と購入量を入力できたら、買いで「注文する」をクリックして購入完了。コインチェックのビットコインMaker/Taker手数料は「0.000%(無料)」です。
取引所も、慣れれば簡単です!
ビットコインの売り方【コインチェック:アプリ/ブラウザ】
続いては、ビットコインの売り方を解説しますね。
- 売り方①:ビットコインを「販売所」で売る
- 売り方②:ビットコインを「取引所」で売る
売り方についても、買いの「逆」をすればOK。
ビットコインを売るときも、販売所ではなく「取引所」を利用しましょう。
※ブラウザ版の売却方法もほぼ同じなので、割愛いたしますm(._.)m
売り方①:ビットコインを「販売所」で売る
販売所(アプリ)では「成行注文(現在価格)」で売ります。
アプリホーム画面 >「販売所」>「BTC(ビットコイン)」>「売却」をタップします。
売りたいビットコインの数量を入力し「BTCを日本円で売却」をタップして売却完了です。
注意ポイント
実は売却時も「手数料」をとられています。現在価格より「数%」も低い金額で売却するハメになるので、必ず「取引所」で売却しましょう。
売り方②:ビットコインを「取引所」で売る
先ほどと同じ要領で、コインチェックの「取引所」にアクセスしましょう。
フッターメニュー >「ディスカバー」>「FAQ/問い合わせメニュー」> 「Coincheck取引所」にお進みください。ブラウザの場合「ホーム画面」が取引所になります。
リアルタイムで表示されてる「板取引」から売却したいレートをタップ、またはお好きな売却レートを入力し、注文量を決めます。
売却する場合は「売り」を選択し「注文する」をタップしましょう。ビットコインの価格がそのレートになったら、約定します。
販売所は売却手数料も無料!
ビットコインの買い方でよくある質問5つ
コインチェックでビットコインを買ってみよう
本記事では、コインチェックで始めるビットコインの買い方を解説しました。
- 手順①:コインチェックを口座開設する
- 手順②:指定口座に日本円を入金する
- 手順③:ビットコインを購入する
コインチェックでは、ビットコインを「販売所」「取引所」で購入できます。しかし、販売所で買ってしまうと「スプレッド手数料」で大きく損してしまいます。
販売所は使い勝手こそ良いが、あなたの大切な軍資金を搾取されてしまいます。ビットコインを購入する際は「取引所」から購入することを肝に銘じてください。
ビットコインはボラティリティも大きい傾向にあり、利益を叩き出しやすいです。それに、長期で伸びると予想されており、立派なポートフォリオにもなります。
この記事を読み終えたら、今すぐ最初の一歩を踏み出してください。今日変われない人は、どうせ明日もシコって終わる人生です。それは悲しいので、今の自分を打破してください。
世の中は、光速で変化しつつあります。昭和や平成の価値観で生き続けると、この先、お先真っ暗です。会社にしがみつくより、時代に取り残される方がヤバいので、多少のリスクを背負ってでも「1ミリの行動」ですよ。