本記事のもくじ
ごきげんよう、ミヤビです。
BTCの含み益は「7桁」です。
ビットコインを無料でもらえる方法を知りたくないですか?
本記事では、仮想通貨の王道とも言える「ビットコイン(BTC)」を無料でもらう方法を解説します。
この記事を読むと、なぜビットコインを無料でもらえるのかというビジネス的な仕組みや具体的な11の方法を理解できます。
ビットコイン投資では、価格変動のリスクがあります。たとえ興味があるにせよ、身銭を切る一歩を踏み出せない人も多いかと思います。
しかし、ビットコインを無料でもらえるなら、ビットコインの価格が下がったとて「実質ノーダメ」です。天から降ってきたお金なので、まったく痛くありません。
ぜひ本記事を参考にしつつ、ゼロリスクでビットコインを稼ぐチャンスを活用してください。
ビットコインを無料でもらえる仕組みとは?
まず「なぜビットコインを無料でもらえるのか?」このビジネス的な仕組みを解説します。
結論:新規ユーザーの拡大
それは、ビットコインを"餌"に新規ユーザーを拡大したい狙いがあります。
人は「無料」という言葉に弱く「タダでもらえるなら利用してみてもいいかな......」と心理的なハードルをガクッと下げることができます。
たとえば、某脱毛サービスでは「アマギフ」を無料で配ってますよね。膨大な広告費とプレゼントを打つことで、新規ユーザーを大量に獲得したいというワケです。
実は、いきなり本命の商品を買わせるのではなく、無料商品を挟ませた方が成約しやすくなります。よく街でポケットティッシュを配っていますが、あれはそーいった戦略なんです。
特に脱毛などの美容商品は高単価なため、成約すれば、広告費やプレゼントなんて屁でもありません。
20万円の脱毛商品なら、1件20万円の広告費でも100人中3人に成約すれば、60万円の売上ですからね。とはいえ効果いまひとつなら、広告市場からは消えるでしょう。
このように、ビットコインを無料でもらえる理由とは、商品サービスの利用拡大に対する「ご褒美」です。そこにハマるかはあなた次第ですが、どうせならお得に始めた方がお得なので、僕なら利用しちゃいますけどね。
ビットコインを無料でもらう方法11選
それでは、ビットコインを無料でもらう方法をご紹介しますね。
- 方法①:仮想通貨取引所の口座開設
- 方法②:クレジットカード
- 方法③:ショッピング
- 方法④:公共料金の支払い
- 方法⑤:アンケート
- 方法⑥:レンディング
- 方法⑦:アプリ
- 方法⑧:ポイント交換
- 方法⑨:ゲーム
- 方法⑩:Giveaway(ギブアウェイ)
- 方法⑪:マイニング報酬
全てを網羅する必要はありませんが、方法①〜⑨までは初心者でも実践しやすいですよ。
方法⑩⑪は中・上級者向けなので、知識として知っておくだけで十分です。
方法①:仮想通貨取引所の口座開設
仮想通貨取引所の「友達紹介プログラム」「キャンペーン」から口座開設すると、ビットコインを無料でもらえるチャンスです。
招待URL(+招待コード)から口座開設すると、招待した方&招待された方にビットコインがプレゼントされます。
ビットコインの価格が上昇して盛り上がると、キャンペーン内容も豪華になる傾向にあります。仮想通貨市場や公式サイトの動向をチェックしてくださいね。
おすすめは国内屈指の人気を誇る「コインチェック」です。無料でもらえるビットコインが多いため、今すぐ口座開設しておきましょう。
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【初心者】コインチェックの始め方ガイド【愛用歴5年の僕が口座開設〜売買方法を解説】
続きを見る
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【紹介】コインチェック口座開設キャンペーン【最大1,500円相当ビットコイン】
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方法②:クレジットカード
仮想通貨取引所が発行する「クレジットカード」を利用すれば、ポイント還元率でビットコインが貯まります。
bitFlyer Credit Card | bitFlyer Platinum Card | |
---|---|---|
券面 | ||
種類 | スタンダード | プラチナ |
ブランド | Mastercard | Mastercard |
還元率 | 0.5% | 1% |
年会費(初年度) | 無料 | 無料 |
年会費(2年目以降) | 無料 | 16,500円(年間150万円以上の決済で無料) |
付帯サービス | カード盗難紛失補償 | カード盗難紛失補償 旅行傷害保険 ショッピングガーディアン保険 空港ラウンジ 出張や旅行で利用できる高級サービスなど |
たとえば、仮想通貨取引所「bitFlyer」が発行する「bitFlyerクレカ」を利用すると「最大1%」の還元率でビットコインを稼げます。
普段の決済やこの後に紹介する「ショッピング」「公共料金の支払い」で活用すれば、コスパ良くビットコインが貯まっていくのでおすすめです。
僕も愛用しています!
方法③:ショッピング
仮想通貨取引所「bitFlyer」を利用すれば、ネットショッピングのサービス利用でビットコインがお得に貯まります。
提携サービスは国内最大級。金融・旅行・食品など、さまざまな商品サービスと提携しており、高還元率なビットコインが付与されます。
また、bitFlyerでは「ビッグカメラ」「日本赤十字社」と提携しており、ビットコイン決済で買い物や寄付も利用できます。
公式サイトから利用するより、bitFlyer経由でショッピングした方がお得にビットコインが貯まりますよ。
方法④:公共料金の支払い
毎月の電気/ガス代の支払いで、ビットコインが貯まるサービスも登場しています。
たとえば、仮想通貨取引所「コインチェック」が提供する「Coincheckでんき」「Coincheckガス」が有名ですね。
電気/ガス代が高騰する昨今、料金に応じて「最大7%」の還元率でビットコインが付与され、ビットコイン払いで割引を受けられたりもします。
現在の契約プランから乗り換えを検討したい方は【最大7%】Coincheckでんき/ガスの始め方【公共料金払いでビットコインを稼げ】をご覧んください。
コインチェックの口座開設が必要です!
方法⑤:アンケート
Coincheckアンケートを活用すれば、アンケートに答えるだけで仮想通貨を無料で稼ぐことができます。
大手アンケート調査会社「マクロミル」でアンケートに答えると、貯めたポイントで「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」「リップル(XRP)」の仮想通貨に交換できます。
交換手数料は無料、1ポイント1円相当でして、300円から交換できます。そのほか、商品やアマギフなどにも交換できるため、非常に使い勝手の良いアンケートサービスですよ。
簡単なWebアンケートからオンラインインタビュー、会場調査などさまざまです。高額アンケートに回答できれば、1回あたり数千円も稼げるため、コスパは最強です。
アンケートでビットコインを稼ぎたい方は【無料】Coincheckアンケートのやり方【コスパ最強なポイ活でビットコインを稼ごう】をお読みください。
方法⑥:レンディング
コインチェックでは「Coincheck貸暗号資産サービス」を提供しており、ビットコインをはじめ26種類の仮想通貨レンディングが可能です。
レンディング
レンディングとは、お手持ちの仮想通貨を第三者に貸し出すことで、利回りを稼げるサービスです。仮想通貨レンディングでは、貸し出した仮想通貨を年利で稼ぐことができます。
コインチェックでは「最大5%」の運用利回りが魅力でして、14日〜365日の間で仮想通貨を貸し出せます。
取引口座に仮想通貨を眠らせてるだけではもったいないと思いませんか?どうせほったらかしておくなら、微増でも、資産運用しておくべきです。
僕も利用してるレンディングにご興味ある方は【最大5%】Coincheck貸暗号資産サービス(レンディング)のやり方【承認されないときの対処法】をどうぞ。
方法⑦:アプリ
ビットコインが貯まる定番なポイ活アプリ「Cheeese(チーズ)」をご紹介しますね。
Cheeeseは、歩いたりニュースを読むだけでビットコインがもらえるポイ活アプリ。金融大手マネックスグループの子会社が運営してまして、累計20万DL以上を記録する人気アプリです。
コツコツ貯めたビットコインは、コインチェックなどのウォレットに簡単に送金できます(送金手数料「0.00001BTC」がかかります)。
これからCheeese(チーズ)を始めてみたい方は、紹介コード「2b1a22ce97f5fc7f」を入力してください。50円相当のビットコインを無料でゲットできますよ。
方法⑧:ポイント交換
お手持ちのTポイントや楽天ポイントをビットコインに交換できます。
- Tポイント:bitFlyerで100ポイントからビットコインに交換できる
- 楽天ポイント:楽天ウォレットで100ポイントからビットコインに交換できる
- メルカリポイント:売上金やポイントを使ってビットコインを購入できる
余っているポイントがあるなら、ビットコインに交換して「キャピタルゲイン」を狙いにいくのも選択肢としてはアリですね。
方法⑨:ゲーム
ゲームで遊んでも、ビットコインをもらえます。具体的には、下記のとおりです。
ゲーム名 | ジャンル | 価格 | 特徴 |
---|---|---|---|
Bitcoin Alien Run(ビットコイン エイリアン・ラン) | アクション | 無料 | 自動で走るエイリアンを操作してステージクリアを目指すゲーム |
Saru Tobi(サルトビ) | アクション | 無料 | サルを遠くに飛ばして、空中のバナナやコインを集めるゲーム |
RollerCion(ローラーコイン) | シュミレーション | 無料 | オンラインで仮想通貨をマイニングできるゲーム |
主に「NFTゲーム」として、ゲーム内で使える仮想通貨やNFTをもらえたりします。
人気なNFTゲームは「アクシーインフィニティ」ですね。僕も遊んだことがあり、実際に仮想通貨「AXS」「SLP」を稼いでランチ代に充てられました。
方法⑩:Giveaway(ギブアウェイ)
仮想通貨やNFTのプレゼント企画として「Giveaway(ギブアウェイ)」も人気ですね。
Giveaway
Giveawayとは、SNSアカウントのフォローやDiscord参加、アンケート回答などの条件をクリアすることで、仮想通貨やNFTを無料でもらえる企画になります。
Giveawayの目的は、フォロワー増や企画の認知度をあげること。とはいえ、GiveAwayを利用して個人情報や暗号資産を盗もうとする詐欺も横行しています。
ウォレットアドレスを送付してしまうと、仮想通貨を盗まれるケースも多く報告されています。著名人のなりすましなども増えてますので、見極めが重要ですね。
参加する際は、企画元が信用できるか精査しましょう!
方法⑪:マイニング報酬
無料ではありませんが、最後に「マイニング」でビットコインを稼ぐ方法もご紹介しますね。
マイニング
マイニングとは、一連のブロックチェーン取引で一番最初に取引の正しさを証明できると、成果報酬として「ビットコイン」がもらえる仕組みのこと。マイニングする個人や業者を「マイナー」と呼びます。
マイニング報酬は、4年に一度の「半減期」を経るたび半分になります。2024年現在「50BTC→25BTC→12.5BTC→6.25BTC→3.125BTC」となっています。
2024年現在のビットコイン価格は「1,000万円」ほどを推移しており、1回あたり最大「3.125BTC(3,125万円)」ほどを稼げます。
個人でもマイニング自体は可能ですが、資金力ある企業がビジネスとしてマイニング事業に参入しているため、資金力のない個人が勝てる見込みは少ないです。
マシンを24時間365日フル稼働させつつ、放出される熱を抑えるために、同時にエアコンもブン回しておくイメージですね。
マイニングには膨大な電気代やマシンコストがかかり、電気代が高騰している昨今、正直コスパ悪いと思います。事業撤退を余儀なくされるマイニング業者も増えています。
ソロマイニングでは「NiceHash」というツールが人気です!
ビットコインを無料でもらった後にすべきこと3つ
無事にビットコインを無料でゲットできたら、下記の3つを実践していきましょう。
- その①:ビットコインを送金する
- その②:ビットコインを売却する
- その③:日本円を出金する
ビットコインを持ってるからといって、仮想通貨の取り扱い方を知らないと、本当の意味では資産増につながりません。
日本円の価値は相対的に下がりつつありますが、日本に住んでる以上、日本円で生活するケースが大半です。ビットコインを日本円に変える方法を理解しておきましょう。
その①:ビットコインを送金する
まとまったビットコインがたまったら、仮想通貨取引所に送金しておきましょう。
なぜなら、ビットコインを日本円に換金しない限り、通貨としての効力を発揮できないからです。
- 手順①:送金先のビッドコインアドレスを入力する
- 手順②:送金先のビッドコインアドレスに送金する
仮想通貨取引所のビットコインアドレスを正確に入力して送金手続きを行なってください。
>> 参考:コインチェックで仮想通貨を送金する方法
その②:ビットコインを売却する
ビットコインを日本円に換金したい場合は、仮想通貨取引所で「売却」しましょう。
売却方法は「販売所」「取引所」の2種類ありますが、取引所で売却した方が手数料を格安に抑えられます。
売却後、仮想通貨取引所の口座内に日本円として換金されます。仮想通貨を購入できたり、日本円を出金できるようになります。
>> 参考:コインチェックで仮想通貨を売る方法
その③:日本円を出金する
仮想通貨取引所から、売却したビットコインを日本円で出金しましょう。
その際、別途「出金手数料(コインチェックの場合は一律408円)」が発生するので、まとまった金額で出金すること。
頻繁に出金手続きを行うと、せっかく無料で獲得したビットコインもムダに手数料で搾取されてしまいますよ。
>> 参考:コインチェックで仮想通貨を出金する方法
ビットコインを無料でもらう際の注意点5つ
ビットコインを無料でもらえるのはありがたいですが、気をつけなければならないことがあります。
- 注意点①:ウォレットが必要
- 注意点②:大きくは稼げない
- 注意点③:送金ミスによるゴックス
- 注意点④:詐欺や偽アカウント
- 注意点⑤:課税対象
脇が甘いと損する可能性もありますよ。
注意点①:ウォレットが必要
ビットコインを無料で受けとるには「ウォレット」と呼ばれる仮想通貨を保管する"お財布"が必要になります。
仮想通貨ウォレットは、仮想通貨取引所を口座開設すると自動的に作成されまして、個別の通貨ごとにウォレットを作ることができます。
そのほか、USBタイプの「ハードウェアウォレット」や紙ベースで保管する「ペーパーウォレット」などもあります。インターネットから隔離して保管できるため、セキュリティに強い特徴があります。
どーいった方法で保管するかは人それぞれですが、取引所の破綻やハッキングによる資金流出を防ぎたいなら、上記のような「コールドウォレット」で保管をおすすめします。
詳しい仮想通貨ウォレットについては【比較】ビットコインのおすすめウォレット9選【作り方や安全な保管方法も解説】をご覧ください。
注意点②:大きくは稼げない
基本的に、無料でもらえるビットコインは少額です。
たとえば、1,000円相当のビットコインを無料でもらえても、価値が2倍になったとて、2,000円にしかなりません。
本格的な仮想通貨投資に踏み切るなら、身銭を切る行動が必要です。
とはいえ、長年の努力によっては、バカにならないビットコインを貯められます。「塵も積もれば山となる」ですので、常にビットコインの情報収集を怠らないでください。
注意点③:送金ミスによるゴックス
仮想通貨をウォレットに送金するときは、送金先のアドレスを間違えないよう絶対に「コピペ」or「QRコード」で入力してください。
ウォレットのアドレスは「数字 + アルファベット」を組み合わせた、30文字くらいの複雑な文字列で構成されています。
手入力だとミスる可能性がありまして、1文字でも間違えると、資金がゴックス(消失)します。資金回収もむずかしいため、十分にお気をつけください。
ポイントサイトなどで得たビットコインを仮想通貨取引所のウォレットに送金する際は、その特定のウォレットアドレスを指定して送金手続きを行なってください。
注意点④:詐欺や偽アカウント
ビットコインなどの無料配布にかこつけ、情弱をカモる詐欺師も多いため注意してください。
たとえば、著名人や企業アカウントになりすまし「10万円分のビットコインを無料でプレゼントします!」などと、魅力的なプレゼント企画を目撃したら要注意です。
参加費として、仮想通貨を要求されたりします。まんまと引っ掛かれば、仮想通貨を持ち逃げされてしまいます。もちろん、プレゼント企画はウソですよ。
仮想通貨を無料で受けとる際は、ウォレットアドレスを求められたり、フィッシングサイトに誘導されるケースが多いです。ご利用の際は、運営元のたしかな情報収集が大切です。
注意点⑤:課税対象
無料で受けとったビットコインも、もれなく課税対象です。
年間所得が20万円を越えると「確定申告」が必要です。
とはいえ、売却せず保管している場合は問題ありません。あくまで、日本円に売却したタイミングにおいて課税対象となります。
仮想通貨の税制は「超累進課税」のため、年間4,000万円以上の所得で「最大55%(所得税45%|復興税2.1%|住民税10%)」にも及びます。
ビットコインの無料配布でよくある質問5つ
ビットコインを無料でもらう前に口座開設しよう
本記事では、ビットコインを無料でもらえる具体的な11の方法を解説しました。
ビットコインは世界時価総額ランキングでもトップ10に入るほど。GAFAM(ガーファム)、M7(マグニフィセント・セブン)と方を並べるほどの実力があります。
金や銀などの希少貴金属などと同様、ビットコインの供給量にも限りがあります。たった「2,100万枚」しか発行されないため、無料でもらいたければ今がチャンスです。
1ビットコインを保有してれば富裕層になれるチャンスなので、今のうちにコツコツ貯めておきましょう。リターンは数十年後ですが、それが投資の醍醐味でしょう。